2021-03-25 第204回国会 参議院 総務委員会 第7号
今日お示しいたしました議事要旨でも、一回目の開催で、委員会の運営方針については、委員会の議事そのものは非公開とするが、各委員の確認を得た上で議事要旨を作成、公表するとともに、報告事項がある場合等には資料の公表や記者ブリーフ等を委員会に諮って行うこととお決めになったというふうに承知しております。
今日お示しいたしました議事要旨でも、一回目の開催で、委員会の運営方針については、委員会の議事そのものは非公開とするが、各委員の確認を得た上で議事要旨を作成、公表するとともに、報告事項がある場合等には資料の公表や記者ブリーフ等を委員会に諮って行うこととお決めになったというふうに承知しております。
まず、適正な妥結結果を確保する、そういう観点から、団体交渉の議事の概要及び団体協約、団体協約とその交渉の議事そのものですね、この両方を、内容の公表を義務づけるということをしております。
それから、審議会の公開性の問題でございますけれども、現在は議事録についての公表といいますか公開ということにとどまっておりましたけれども、今後におきましては審議会の議事そのものについても公開するということといたしております。
また、定数削減法案についての対応についていろいろと野党は言っておられるようでありますが、これは、前臨時国会において粛々と審議をした後、これを採決することについて、自分たちの思うような採決の結果は出ないんだろうということで、議事そのものを、暴力を使ってこれを阻止するというような行動に出たことはまだ記憶に新たなところであります。
ただ、会議の議事そのものにつきましては、公正かつ中立的な立場から、幅広く自由闊達な議論を交わしていただく必要があるということから、そのまま公開するのは適当ではないということにされたわけでございます。
そして、今問題になっております五・一五メモと申しますのは、先ほど政府委員が御答弁申しましたように、地位協定で設置されました、地位協定のもとで合同委員会がいろいろ相談をしていく、そういった合同委員会での合意でございますから、これは従来から、スタートのときから英文で行われておる、議事そのものも英語で行われておるわけでございますし、その議事録というものも英文になっていく、そこでなされた合意というものも英文
審議会の議事そのものは、会長が議事を進められる立場にあるわけでございまして、私どもとしては文化庁の立場を聞かれたので申し上げたのみでございますけれども、いずれにいたしましても、信教の自由を侵害するおそれがないように、政教分離の原則に反することがないようにということで、内容につきましても十分論議を進め、さらに特別委員会が出されました案につきましても、宗教界の方からさまざまな御不安の御意見等もございましたので
その際に、会長から、この会議の運営に当たっては、自由濶達な議論を交わす必要があるため原則として議事そのものは非公開とするが、行政改革を進める上で国民に審議の状況を御理解いただくことが重要であるので、会議後原則として会長が記者団に説明するとともに、「審議概要」を作成、公表するようにしたいという御発言がありまして、各位の了承ということになりまして、そういうふうに決まっておるわけでございます。
それから公開の問題でございますけれども、これは、法曹三者を初め各界各層の人が自由に意見を言っていただくということを担保する趣旨から、やはり議事そのものを公開するというわけにはまいらないかと思っておりますけれども、その協議内容を実質的に公表する、あるいは公開するという方向での努力をいたしたいと考えておりまして、その点も法曹三者で了解をしているところであります。
なお、議事そのものを可及的にできる範囲で公開にすべきかどうか、この点については私はなお結論に至っておりません。その公開にするということの理屈もよくわかりますが、ただ、会議体というのはしばしば、公開にいたしますと公開にしたということだけでなかなか発言しにくい向きも中にはあろうかとも思いますので、まだその点については十分結論に至っておりません。
そして議事そのものは、新聞記者を入れるという意味ではない、知る権利があるから公開にすべきだと私は思うのです。そういう民主主義が徹底すべきだと思うが、日本の条件の中ではいろいろあるでしょうと言っていることもわからぬわけじゃない。 だから、最低の条件として議事録をおつくりなさいと言うのです。発表の時期をちょっと延ばせばいいじゃないですか。それがなぜできないのですか。
七十五国会の議事録を見ても、この報告がなされたという、報告書の議事そのものが速記録で出てこないのです。何ゆえに韓国はこの議事録を送ってこないのか、図書館へ送ってこないのか、これも不思議です。外務省はいまだにこれを手に入れないと言うが、これを手に入れなければ、この問題の解明はできないのです。
○吉岡(孝)政府委員 審議会の速記録につきましては、審議会の議事そのものが非公開ということはなっておりますので、速記録そのものをお出しすることは御容赦願いたいと思います。
もちろん御案内のように、合同委員会の決定あるいは議事そのものそのままの形で差し上げるということにつきましては、合同委員会合意によりまして双方の約束でそのままという形ではできないことになっております。
でございますけれども、学識経験者八名、それから関係省から八名ということで十六人の委員で開催するわけですけれども、そういうようなことから言いまして、何月何日に開くということでやれば一番いいのでございますが、年度末も大分迫っておりますし、私どもとしては前から早く、まとまり次第やりたいと思っていた審議会でございますので、やむを得ず今回のようなことになった次第でございまして、それであるからといって、審議会の議事そのものについてないがしろにしていくということではない
○田中(覚)委員 次に、この議事の公開の問題でございますが、まあ一部には、議事そのものも公開をしたらどうかという御意見もあるようでございますが、私はこの議事の非公開というものは、外部の動きあるいは時の流れに影響されることなく、委員の方々が良心的な発言ができるようにする意味で、必要なことではないかというふうに考えております。
そういうような人が特に差支えがあつて出席されないということであれば別問題でございますけれども、何か議案に対して不満を持つておるというような場合に、欠席戦術をとられますると、常に協議会が成立をしないということになつて、議事そのものが運営できない結果になるわけでございます。
それで今あなたは六項において云云と言われましたが、これは読んで字のごとく、審議会の議事及び運営に関する問題であつて、これは議事そのものを運営することを規定したのである。審議会の構成そのものを問題にしているのではない。従つて五人のものが解散になつた場合は、審議会はその機能を停止する、あるいはせぬということを明確にしておかぬと困ると思う。その点を明確にしておいていただきたいと思います。
要するに無数のものをいかに制限するかということは、制限の標準を、従来から日刊紙に限つて、旬刊あるいは週刊、あるいは月刊等の雑誌その他にやることはとうていできませんし、国会の議事そのものを国民に報道してもらうのには、できるだけ日刊を通じてやることが穏当であろうという標準で、従来から来ておつたわけであります。